浜島周辺の観光
ビン玉ロード ~ガラス玉の宝石箱~
浜島『ビン玉ロード』 海岸沿いの道に漁で使われるガラス玉のブイ「ビン玉」を並べた浜島の「ビン玉ロード」に、約300メートルの新ルートが増設されました。 この新ルートは既存ルートの西側に80個のビン玉を並べ、内部には35個のオレンジ色の発光ダイオード(LED)が組み込まれ、まるで星をちりばめたように輝きます。 毎日、日没から午後11時まで点灯します。 これで「ビン玉ロード」は全長約1km、ビン玉は220個になりました。
鼻欠けえびす
町の中央にある小高い丘は「恵比寿丘」と呼ばれ、豊漁と海上安全、商売繁昌を祈願して大きな恵比寿像が建てられている。この像は名のとおり、いつも鼻が欠けている。
これはハナ(端を取る)=先を制すにかけて、地元の人が持っていってしまうから。
毎年新しい鼻が付けられる1月20日の初えびすの日には、地元の人に観光客も参加し、初笑い神事が開催されます。大漁満足、家内安全、商売繁昌を願い海に向かって「ワッハッハ」と初笑いする志摩の奇祭「初恵比寿大祭」が1月20日、恵比寿神社(志摩市浜島町)で行われたました。
ツバスの鐘
国道260号線をメロンの産地・南張へと向かう途中の海抜100mの中腹にあたり、太平洋と英虞湾が一望できる景勝地。
好天日の夕景は「千金の値」あり。海女と漁師の悲恋物語からその名がついたという。 展望台に立つ「ツバスの鐘」は鳴らすと出世と幸運に恵まれるといわれている。
大矢浜海水浴場(浜島)
きれいな砂浜 波がとっても静か
バーベキューも楽しめ家族連れにぴったりです。魚のつかみ採りイベントも開催されます。
楠御前八柱神社(楠の宮)
楠御前八柱神社が正式名で祭神はイザナギの命、イザナミの命、それに久須姫の命(天照大神の斎王)の神々です。
この神社の起源は、十二代景行天皇の頃神宮に奉仕することになった久須姫が、神宮へ御納めする食料を得るために御食つ国、志摩へ御使いになりました。有る小さな村に来ると、打ち寄せる波の美事さに魅かれこの村を浪張りと呼ぶことにしたそうです。これが南張と言う地名になったと言うことです。
その後姫は南張に住み着き、九十余歳の年を全うしてお隠れになったために、漁民ら村人達は姫の徳を称えてその地に楠の木を植えて祀ったのが楠の宮の由緒です。
旧暦の1月22日が祭礼日になっており、安産、延命長寿、無病息災などの参詣客で大変な賑わいを見せます。
所在 三重県志摩市浜島町南張1592
矢取島
浜島港近くに浮かぶ緑の小島。その昔、豊玉姫命が、夫や子どもへの恋しい想いを矢文に託し、この島へ放ったという云われが残っています。
所在 三重県志摩市浜島町浜島458
伊勢えび大王像
国道 260号沿いに立つ伊勢えび王国・浜島のユーモラスでユニークなキャラクター。黒潮シーサイドウェイを訪れたら、伊勢えび大王像をバックにして記念撮影でもいかがですか。
所在 三重県志摩市浜島町浜島1551-1
宇気比神社
もとは八王寺社と言い、天照大神とご縁の深い五男三女の神々をお祀りしていたものですが、弁財天社、那都可志社、恵比須社、稲荷社などを統合して、浜島の心のよりどころと成っております。神社周辺の樹叢(じゅそう)は神社の鎮守の森で、県の天然記念物に指定されています。
所在 三重県志摩市浜島町浜島681
黒潮シーサイドウエイ
太平洋を眺めながら潮風さわやかな海沿いを走り抜けるドライブコースを通って海水浴場や観光スポットへ行こう。
所在 三重県志摩市浜島町浜島
夢海道チップアート
夢海道沿いに鮮やかな色づかいで花を添えるチップアート。地元浜島在住の画伯・柴原皖氏の作品をモチーフにしたカラフルなモザイク絵画が出迎えてくれます。
所在 三重県志摩市浜島町浜島
磯笛岬展望台
夢海道沿いに鮮やかな色づかいで花を添えるチップアート。地元浜島在住の画伯・柴原皖氏の作品をモチーフにしたカラフルなモザイク絵画が出迎えてくれます。
所在 三重県志摩市浜島町南張31-2
伊勢えびモニュメント
大阪・道頓堀よりお嫁入りした全長7mの動く伊勢えびモニュメント。春になると桜が咲き乱れるお花見スポットです。
所在 三重県志摩市浜島町桧小路3(浜島地域福祉センターさくら苑内)